ブラジャーのサイズ合ってる?ハミ肉の原因「間違った着け方」セルフチェックと正しい測り方ガイド
「ダイエットしているのに背中の肉が減らない」「ブラジャーを外すと脇に段差の跡がついている」
そんな悩みを抱えているなら、原因は脂肪ではなく「ブラジャーのサイズミス」と「間違った着け方」かもしれません。自分では正しく着けているつもりでも、実は多くの女性が本来バストにあるべきお肉を脇や背中に逃がしてしまっています。
この記事では、今のブラジャーが合っているかどうかのセルフチェック法から、プロが教える正しいサイズの測り方、そしてハミ肉をバストに戻す魔法の着け方までを詳しく解説します。
そのハミ肉、ブラジャーのせしかも?「NGサイン」セルフチェック
まずは鏡の前で、今のブラジャーの状態を確認してみましょう。一つでも当てはまれば、サイズや形が合っていない証拠です。
ハミブラ: 腕を動かしたり振ったりすると、脇からお肉が溢れてくる。
うきブラ: 体を左右にひねると、カップとバストの間に隙間ができる。
ずれブラ: バンザイをすると、アンダーベルトがズルッと上にズレ上がる。
おちブラ: 肩を回すと、ストラップ(肩紐)がすぐに落ちてしまう。
つりブラ: 前かがみになると、背中のホック部分が上に吊り上がっている。
段差肉: 背中のベルトの上下にお肉が乗り、Tシャツの上から凸凹が見える。
これらのサインは、アンダーが緩すぎたり、逆にカップが小さすぎて入り切らないお肉が逃げ場を探している状態です。
自宅で失敗しない!正しいバストサイズの測り方
サイズ選びの基本は「アンダーバスト」と「トップバスト」の正確な数値です。メジャーを用意して、鏡を見ながら測ってみましょう。
1. アンダーバスト(土台の太さ)
バストのふくらみのすぐ下、一番細い部分を測ります。
ポイント: 背筋をまっすぐ伸ばし、メジャーが床と水平になるように意識します。少しキツめに、しっかりフィットさせて測るのがコツです。
2. トップバスト(一番高い部分)
バストの最も高い位置(乳頭のある位置)を測ります。
ポイント: メジャーを締め付けすぎず、ふんわりと水平に回します。バストが下がり気味の方は、一番つけ心地の良いブラジャーを着用した状態で測ると、より正確な「理想の高さ」が分かります。
3. カップサイズの計算
「トップバスト」から「アンダーバスト」を引いた差でカップが決まります。
| 差(約) | カップ | 差(約) | カップ |
| 10.0cm | Aカップ | 17.5cm | Dカップ |
| 12.5cm | Bカップ | 20.0cm | Eカップ |
| 15.0cm | Cカップ | 22.5cm | Fカップ |
逃げた肉を呼び戻す!「ハミ肉ゼロ」の正しい着け方
「着ける」のではなく「収める」意識を持つだけで、シルエットは劇的に変わります。
ステップ1:前かがみでカップを合わせる
上半身を90度近く深く倒し、ワイヤーのカーブをバストの付け根(バージスライン)にぴったり合わせます。お肉が重力で前に集まった状態でホックを留めるのがポイントです。
ステップ2:背中と脇のお肉を「全部」持ってくる
前かがみのまま、反対側の手をブラジャーの中に入れ込みます。背中の肩甲骨あたりまで手を伸ばし、脇を通りながら、逃げてしまったお肉をすべてカップの中へグーッと引き寄せます。
ステップ3:上半身を起こして微調整
体を起こしたら、ストラップの長さを調整します。指が一本スッと通るくらいの余裕がベストです。最後に、背中のアンダーベルトを軽く下に引き下げ、前後の高さが床と水平になるように整えます。
2026年になっても変わらない「美胸」を保つコツ
ブラジャーのサイズは、体重の変化がなくても年齢や筋肉量の変化で数ヶ月ごとに変わります。
3ヶ月に一度はセルフ採寸: 下着の寿命は約100回程度の着用と言われています。生地が伸びてきたら、サイズが合っていてもサポート力は落ちてしまいます。
「脇高ブラ」を味方につける: 脇肉が気になる方は、サイドの生地が高い「脇高設計」のブラジャーを選ぶと、集めたお肉が逃げにくくなり、背中の段差も解消しやすくなります。
姿勢を整える: 猫背はバストを脇へ逃がす最大の原因です。肩甲骨を寄せる意識を持つだけで、ブラジャーへの収まりが良くなります。
まとめ:正しい知識で後ろ姿に自信を
背中のハミ肉や段差は、決して「隠す」だけのものではありません。正しいサイズを選び、正しい手順で着用することで、そのお肉はバストにボリュームを与えてくれる「味方」に変わります。
今日から鏡を見る時は、正面だけでなく、ぜひ横顔と後ろ姿もチェックしてみてください。ブラジャーを正しく着け直すだけで、あなたのシルエットはもっと若々しく、美しく輝き始めます。
背中のハミ肉をスッキリ解消!ブラジャー選びと美ボディ習慣で後ろ姿に自信を持つ方法